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秘密
第8章 秘密
躰の奥で倉本の力が増した。

沙織は更に脚を開き、肘掛けに両膝を掛けて腰を振った。


「あぁ…沙織…」


沙織はクスリと冷たく笑い、乳房を寄せてその先端をコリコリと摘まんで見せた。

熱い眼で沙織を見つめる倉本に、沙織はゆっくりと唇を開き舌を伸ばした。
目を細めて倉本を見下ろし、上唇を端から舐める。

誘うように、妖しく…。


「あぁ…」



堪り兼ねた倉本は熟れた乳房に激しくしゃぶりつき、乳首を甘く噛んだ。


「あぁっ、ダメ…」


沙織の膝裏に腕を入れて尻を掴んだ倉本は、自らの腰を突き上げながら沙織の尻を何度も引き寄せた。


「あぁっ…それだめぇ…あぁっ、あぁっ、きついの、きついの…あぁ、あぅっ…」


倉本の肩にしがみつき、奥を突かれて跳ね上がり、戻るとまた突き上げられる。

肌がぶつかる音が響く。
乳房が激しく上下に揺れる。

逞しく沙織に挑む倉本の躰は、沙織を酔わせ、昂めていった。


「アゥッ…あぁン…、アゥッ…あぁン…」



あなただけ

こんな私を

あなただけが知ってる

あなたが好き

あなたが好き…






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