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俺の義妹
第18章 再・嫁の実家で… 3
「ぉっ、おぃ…やばぃって…」
「大丈夫っ…。」
志保はそう言いながら自分の尻を左右に動かし、俺のそれをぐりぐりと刺激する。
柔らかな尻臀が志保の着ている厚みのない生地越しからはっきりと分かり、俺は今にもその尻臀を握り掴みたい衝動を抑えるので必死だ。
あまりにも柔らかく、俺は我慢しているうちに涎が垂れている事に気付き慌てて我に返った。
「しっ…志保…だめだ、ストップっ。」
俺は志保の肩を後ろから押し出し、その下半身への圧力を解放した。
「…ぇぇ…気持ちよくなってきたとこなのにぃ。」
その時、キッチンの方から嫁が俺達を呼ぶ声がした。
「ぁぁ、今行くーっ。」
俺はそう言いながら、志保を置いて嫁のいるキッチンへ向かおうとした。
志保は歩き出す俺の手を掴みながながら、はーいと返事をしているが俺の顔を上目遣いに見て微笑むそれは…まるで小悪魔の妖艶さだった。
「たっくんっ…後でしょーねっ。」
平然とそう言う義妹に、俺はとんでもない子に手を出してしまったのではないだろうか…
そんな事を思いながらざわつく胸を押し殺し、嫁の元へと向かった。