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俺の義妹
第6章 嫁の実家で… 1
今日は嫁の実家に泊まることになった。
嫁のお義父さんはどうやら別居中で、あまり触れない方がいいようだ。
まぁ、激しい1日だった。
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嫁の部屋でとりあえずリラックスする。
「今日はお疲れ様っ。 たっくん、ありがとうねっ。」
チュッと軽くキスをしながら腕を絡め合う。
「当然の事だよ、それより本当に泊まってよかったのかな!? 」
「うんっ、全然。 あ、そうだ。 お風呂先に入って来たら!? 」
そう言われ、嫁と共に一階の風呂場へ向かう。
「ここね。… あ、電気点いてる。ちょっと待ってて…」
嫁は俺を残し風呂場の中を確認しに行った。
「またつけっぱなしみたい。 志保はいつもそう。」
嫁はタオルの位置など俺に教えるとごゆっくりと言って二階の部屋へ戻っていった。