この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
斉藤太一です
第2章 斉藤太一です


きっと
熱が出たんだと
思っていたよ


僕も
子供のころ
熱が出るとき
体だ止められないほど
ガタガタ震えて

布団を、かけてもかけても
寒くてたまらなかったことが
あったんだ



きっと

君も
寒い




そう思って


とりあえず
濡れた服を
脱がせたんだ



ごめんね



君を
硬い床に
おろして


靴や服を
勝手に。




でもね

簡単だったよ




君は


肌の露出した
服を着ていたから
/388ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ