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十六夜
第3章 焦らされて
『惨めな気分です。。だけど、、身体中がおかしいです、、』


勇気を出して告白する。
今までに感じたことのない身体の反応は、さわらなくてもわかるぐらいに、熱く敏感になっていた。


だけど、、そんな私を嘲笑うかのようにレイは言った。


『じゃ、今夜はここまでね。』


え。。その意味を頭ではなく、身体が拒否をする。



『いや。。』



『1日で随分、ブタになったのね。今夜はこれで終わり。』


『どうして。。』


パソコンの前で首をふる。


『私を待たせたお仕置き。』


そして、次のレスに思考が停止した。


『本気でブタになりたいか、今晩、よく考えて。』


そのレスに返事が出来ないまま、私はチャットから落ちた。










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