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第1章 危険なアイツ☆

『……俺は……
カラオケ店で今は、バイトしてる♪』



『そうなの？
楽しそうね……』



……俺は……
その時一瞬だけ……淋しそうな顔を、
したのが気になった。



……彩音さん……
もしかしたら、
周りに本当に友達、居ないのかも、
知れないな……
そう思って俺は……







『……じゃあ……
彩音さんもおいでよ♪』








…と、声を掛けた。すると彩音さんは、


『……私は……』



…とまた淋しそうな顔になった……



その時丁度料理が、運ばれて来た。



『お待たせしました。』



『有り難とう。』



と、彩音さんが、
返事をした。



『……如月さん……食べましょ♪』



『……うん……
マジで美味しそー
だな♪』



『……ええ……
お魚がほんとに、
美味しいの♪』



『……じゃあ……
食べてみよ♪』



俺は一口魚を、
食べてみた。



『……ほんとだ……めちゃ美味いね♪』


『……ほんと？……良かったわ♪』



……彩音さんが……この時マジで、
有り得ねーぐらい、可愛いい笑顔で、
微笑んで俺は、
死ぬかと思った。笑っ








……マジ！……
可愛い過ぎーーー！







……ああ……
マジでヤバい……



……俺の……
心臓事全部……
彩音さんに持って、かれちまう……