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教授と兄と私
第1章 あなたの素顔

「嫌なら逃げて」

って言われても〜!!

だってお兄ちゃんのことは好きだし、、
でも、、

「はいタイムアウト」

「んっ、、!ふぁっ、、あ、、んっ」

とろけるようなキス
教授とは違い、優しくて甘い

クチュ、、

「んっ、おにい、、ちゃん、、あ!」

気がつくとお兄ちゃんの手がスカートをまくり太ももを撫でる

ちゅぷ、、

唇が離された

「ねぇ、ゆきの。指、入れられたんだって?
他は?どこ触られたの?」

耳にお兄ちゃんの息がかかる

「んっ、、そこ、だけっ、、」

「で、何されたの?」

そんなの言えないよ〜!!

「お、お兄ちゃんの、、いじわるぅ、、」

「ほら、言って?」

甘く囁かれるたびに下がジュワッてなってるのは
自分でもわかる

「、、、ぉふき」

「ん?なんて?」

絶対お兄ちゃん聞こえてる!
恥ずかしいのに〜!

「、、しおふき」

私は恥ずかしいからお兄ちゃんの耳元で言った

「、、、ゆきの。今の、他の男に絶対やっちゃだめだからね」

「やっ、やらないよ!」

「ん、いいこにはご褒美ね」

いつの間にか向かいあっていたのに
反対を向かされてお兄ちゃんにもたれる体制になっていた

「やぁっ、、ん!あっ、、」

クチュ、、ピチャッ、、

お、お兄ちゃんの指が!

「ゆきの、びしょびしょだよ?」


「だっ、、て、、んぁっ」

いろんなところを擦られてまともに喋れない

「こんなに濡らして、かわいい。」

チュッ

ビクッ!

な、何かお兄ちゃんじゃないみたい
恥ずかしいよぉ、、

「ここは触られた?」

お兄ちゃんは手を服の中に入れブラの上から優しく揉む

「やぁっ!そこ、、はまだ、、っ」


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