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教授と兄と私
第1章 あなたの素顔

お兄ちゃんと血が繋がってなくて
お兄ちゃんは私のことが好きで、、キスをして、、、
あまりの衝撃に頭の整理がつかなかった
「ゆきの」
いつの間にかお兄ちゃんの脚の間に座っていた私
優しく呼ばれて上を向く
「急にこんなこと言ってごめんね。でも俺はゆきのと血が繋がってなくてよかったと思ってるよ。
好きだからね、、。」
「で、でも、、お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ?だから、、私も好きだけど、、」
「うん、わかってるよ。俺はゆきのを困らせたいわけじゃないんだ。ただ少しずつでいいから俺のことを意識してほしい、、」
そういって私を見つめる瞳はもうお兄ちゃんではなく
1人の男の人だった
「、、うん、わかった。」
「ありがとう」
お兄ちゃんは嬉しそうに私の頭を撫でてくれた
「でも、俺も男だから我慢はできないよ?」
困ったように笑いながら言うお兄ちゃん
?!?!
「え?!だって、、少しずつって、、」
すると私の顔をのぞきこみ、
「だって可愛い妹が誰かに取られたら嫌だし。けど、もうすでに触られちゃったけどね」
ちょっと拗ねたようなお兄ちゃんがかわいい
「お兄ちゃんは過保護だね」
クスクス笑いながら言うと
「ゆきのちゃん余裕だね」
さっきと同じように手を顎に添えて顔を上げられた
「お、お兄ちゃ、、」
さっきのキスを思い出すのと、ちゃん付けなんて呼ばれたことなかったから顔が熱くなる
お兄ちゃんは私のことが好きで、、キスをして、、、
あまりの衝撃に頭の整理がつかなかった
「ゆきの」
いつの間にかお兄ちゃんの脚の間に座っていた私
優しく呼ばれて上を向く
「急にこんなこと言ってごめんね。でも俺はゆきのと血が繋がってなくてよかったと思ってるよ。
好きだからね、、。」
「で、でも、、お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ?だから、、私も好きだけど、、」
「うん、わかってるよ。俺はゆきのを困らせたいわけじゃないんだ。ただ少しずつでいいから俺のことを意識してほしい、、」
そういって私を見つめる瞳はもうお兄ちゃんではなく
1人の男の人だった
「、、うん、わかった。」
「ありがとう」
お兄ちゃんは嬉しそうに私の頭を撫でてくれた
「でも、俺も男だから我慢はできないよ?」
困ったように笑いながら言うお兄ちゃん
?!?!
「え?!だって、、少しずつって、、」
すると私の顔をのぞきこみ、
「だって可愛い妹が誰かに取られたら嫌だし。けど、もうすでに触られちゃったけどね」
ちょっと拗ねたようなお兄ちゃんがかわいい
「お兄ちゃんは過保護だね」
クスクス笑いながら言うと
「ゆきのちゃん余裕だね」
さっきと同じように手を顎に添えて顔を上げられた
「お、お兄ちゃ、、」
さっきのキスを思い出すのと、ちゃん付けなんて呼ばれたことなかったから顔が熱くなる

