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教授と兄と私
第1章 あなたの素顔
すこし癖っ毛の髪はあまり手入れがされていない気もする

でもそんな事などどうでもいいくらい私は驚いた

風のおかげで間近ではっきり見えた教授の顔が
あまりにもイケメンだったから
それはそれは、もう、そうそういないくらいに

「うそ、、」

思わず口に出てしまった

「ん?何か言ったか?」

あくびをしながら頭をかく姿もかっこよく見えてしまった

はっ!!
声に出てた!

「いや、えっと、、その、、

し、失礼しました!!」



慌ててわたしは部屋を出た


早歩きでバス停まで向かいながら考える

いやいや、まてよ私

榛名教授だよ、、ね??

あの人が??いやでもあんなにかっこいい人がいたら
絶対ミヤビが騒いでるし、、

人違い??、、なわけないか。

これは明日遥に話さないと!!
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