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隠匿の令嬢
第17章 隠匿の決断



「なぁ。本当に行かないのか?」


「もう……。それ、何度も話し合って……、ん、あっ……」


「一ヶ月近く逢えないんだぞ」


「レオが私に任せるって……や、そこ……はぁ、ん」


「アリエッタ。手が止まってるぞ」


「だってレオがそんなにする……から」


 湯気の立ち昇る浴室で湯に浸かり、レオに包まれる体勢で互いの性器を弄りあっている。


 レオに至ってはアリエッタの乳房と秘処の両方を弄り、身の内から溢れる熱で茹ってしまいそうだ。


 長い指をアリエッタの蜜壺に2本も埋め込み、親指は器用に凝る肉粒をくりくりと転がす。


 アリエッタも背後に手を伸ばし、灼〈ヤ〉けるように熱く太い屹立を握り、ゆるゆると上下に扱く。


 いつもこれが自分の中に……。そう思うと言い知れない愉悦と羞恥が込み上げる。


 ビクビクと跳ねる肉棒はレオも感じている証拠。耳にかかる熱い息にも愛しさが込み上げてくる。





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