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隠匿の令嬢
第17章 隠匿の決断
アリエッタの波打つ蜂蜜色の髪を掻き分け、レオは肩に唇を押し付ける。
その間もばらばらと楽器でも弾くかのように内部を探る指はやまない。
「はぁぁん、ああぁ……、……んぁぁっ」
水中にあってもヌチュヌチュと音が聴こえそうなほど、蜜が溢れ出す。
「俺がいない間、邸に戻る考えも変わらないのか」
「かわ、ならい……ゃあぁ……」
「じゃあせめてナキラをつかせるから」
「だ、め……。ザキファスの邸にも……侍女はいる、から……んくぅっ」
胸を揉んでいた手をアリエッタの下肢へと伸ばし、親指で弄っていた秘芽を指で挟む。
「それはそうだが。本当に大丈夫なのか」
「家に、帰る….だけだから……だめ、や……っ、……過保護に……しないで」
摘まんだ秘芽をくにくにと揉み上げ、じっくりと押し込まれる。
ぐずぐずに濡れそぼる蜜壁が蠢いてはレオの指に絡みつき、媚肉はひっきりなしにヒクついてしまう。
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