この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隠匿の令嬢
第17章 隠匿の決断


 アリエッタの波打つ蜂蜜色の髪を掻き分け、レオは肩に唇を押し付ける。


 その間もばらばらと楽器でも弾くかのように内部を探る指はやまない。


「はぁぁん、ああぁ……、……んぁぁっ」


 水中にあってもヌチュヌチュと音が聴こえそうなほど、蜜が溢れ出す。


「俺がいない間、邸に戻る考えも変わらないのか」


「かわ、ならい……ゃあぁ……」


「じゃあせめてナキラをつかせるから」


「だ、め……。ザキファスの邸にも……侍女はいる、から……んくぅっ」


 胸を揉んでいた手をアリエッタの下肢へと伸ばし、親指で弄っていた秘芽を指で挟む。


「それはそうだが。本当に大丈夫なのか」


「家に、帰る….だけだから……だめ、や……っ、……過保護に……しないで」


 摘まんだ秘芽をくにくにと揉み上げ、じっくりと押し込まれる。


 ぐずぐずに濡れそぼる蜜壁が蠢いてはレオの指に絡みつき、媚肉はひっきりなしにヒクついてしまう。




.
/724ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ