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ラミアのとまどい
第2章 犯しまくって種付け☆
「お前…そんなスゲェ技…何でオッサンに捕まったんだ」
「えっ…」
彼女の顔が真っ赤になる。
するとオッサンが口を開いた。
「あの日だよ。 それに腹を空かしてたしな」
「しかし、リュックは何が入ってたんだ?」
「…ベヒーモスの子供さ」
「オッサン、聖剣で悪い事をしようとしたんか」
「剣はおもちゃじゃない。 戦いで使うモンだ」
オッサンはサッとかっこよく鞘に聖剣を納め、取り出したタオルで血を拭った。
「ちょっと助けたのにゼニを置いてかない気?」
ディーズがオッサンに詰め寄った。
「うるせぇぞ、このアマ! のけい(どけ)」
オッサンがディーズを突っぱねると、彼女の目がもう一度光った。
―‐メキメキメキっ
「なんじゃぁこりゃあ!?」
オッサンは足元から徐々に石になっていく。
「このアバズレ! やめろぉ」
「やめてほしくば彼の剣を返しなさい。 もしくはこのショートソードと取っ替えっこするのよ」
「外道が!
それは脅迫だろう。
ダイヤモンドを石ころと交換するバカがいるかよ」
オッサンは不利な状況に関わらず、強気だ。
「ここは樹海! ここではアタシが法律だ」
「えっ…」
彼女の顔が真っ赤になる。
するとオッサンが口を開いた。
「あの日だよ。 それに腹を空かしてたしな」
「しかし、リュックは何が入ってたんだ?」
「…ベヒーモスの子供さ」
「オッサン、聖剣で悪い事をしようとしたんか」
「剣はおもちゃじゃない。 戦いで使うモンだ」
オッサンはサッとかっこよく鞘に聖剣を納め、取り出したタオルで血を拭った。
「ちょっと助けたのにゼニを置いてかない気?」
ディーズがオッサンに詰め寄った。
「うるせぇぞ、このアマ! のけい(どけ)」
オッサンがディーズを突っぱねると、彼女の目がもう一度光った。
―‐メキメキメキっ
「なんじゃぁこりゃあ!?」
オッサンは足元から徐々に石になっていく。
「このアバズレ! やめろぉ」
「やめてほしくば彼の剣を返しなさい。 もしくはこのショートソードと取っ替えっこするのよ」
「外道が!
それは脅迫だろう。
ダイヤモンドを石ころと交換するバカがいるかよ」
オッサンは不利な状況に関わらず、強気だ。
「ここは樹海! ここではアタシが法律だ」