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ラミアのとまどい
第1章 性奴隷市場

「高いっ!!…」
「コイツは魔将に仕えたラミアだ。 今はかつての力はねぇがな、ようするにレアモン(稀少魔物)よ」
やはり強いと思ったら、そういうことだったのか。
悩む…
オレの人生を狂わせた張本人が目の前で売られている。
きっとオレが買わなくても彼女の今後の人生はヒドい目にあうだろう。
でも、オレが彼女を買い取ってバコバコに犯したい。
ひぃひぃ言わせて、謝らせて、死ぬまで一生、性奴隷にしてやりたい…
「兄さん…買う気がねぇなら消えてくんな! 一匹でも売って金にしなきゃ家のガキどもが飢えちまう」
これは、オレを焦らす…フェイクだ。
だが、どうすればいい……?
「……この剣は幾らになる?」
「コイツは魔将に仕えたラミアだ。 今はかつての力はねぇがな、ようするにレアモン(稀少魔物)よ」
やはり強いと思ったら、そういうことだったのか。
悩む…
オレの人生を狂わせた張本人が目の前で売られている。
きっとオレが買わなくても彼女の今後の人生はヒドい目にあうだろう。
でも、オレが彼女を買い取ってバコバコに犯したい。
ひぃひぃ言わせて、謝らせて、死ぬまで一生、性奴隷にしてやりたい…
「兄さん…買う気がねぇなら消えてくんな! 一匹でも売って金にしなきゃ家のガキどもが飢えちまう」
これは、オレを焦らす…フェイクだ。
だが、どうすればいい……?
「……この剣は幾らになる?」

