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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第8章 パパとママ

「ーー・・っ。」
休む暇なんてなく、彼は私の乳首を甘噛みした。
声にならない声が出る。
そして、私の中の二本の指はまたたくまに凄いスピードで動き出した。
一本は私の上を突くようにー・・
そしてもう一本はそれとは逆に、下を突くようにー・・。
違う生き物みたいだった。スピードも強さもバラバラ。だけど与える快感は同じだ。
「んっーー!きゃぁっ!!」
私の足の間に顔を埋める柳沢は、
本当にかっこいい。そんな人に愛撫されてるなんてー・・。
「んぁっ!」
「うわ。・・なに考えてんの、あんた。」
それ以上言われるのは恥ずかしい・・
そう思って私は彼の頭を自分自身に押し付けた。
すると、ちょうど彼の高い鼻が
クリトリスにあたって快感を与える刺激になる。
「っ、ひゃあっ!!んぁああ!」
彼がニヤリ、と笑った。
これは私に"気を強く持て"と言っている。
そんな風に解釈して
腰を淫らにくねらせた途端、
もう一度、今度は芽を押し潰されて
激しくー・・激しく、愛撫される。
こんな快感に・・耐えれるわけない。
「あぁーー・・あかんっ!」
ーー・・うそ、もっと激しく。
「イきそうやからっーー・・!!」
ーー・・イきたいの。
だからーー・・ねぇ、もっと。
「勝手にイけ。」
「んっ・・はぁああ!イクぅう!っんぅうう!」

