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第9章 主婦の長期休暇

まだ明るい部屋の光が目に入ってきて、ちょっと眩しい。そう思って目を閉じた時、先程まではちがう部分に入っていた指がー･･私の望んでいた場所に侵入してきた。


「きゃあっっ！！」



「ーーー･･。」


私の身体を知り尽くしているのは、ハンソンなのかな？


何も言わなくても

どうすれば喘ぐのか、

どうすればイクのか分かってくれている。




「ーー･･っ！ぁああっ！きもちぃっ！！」


ジースポットに当たる指と

そして、もう１つ確実に、それより奥を狙ってピストンさせてくる指ー･･。



「ハンソンー･･あかんっ！

また･･イってしまうーー･･！ぁああっ！」


「いいよ。イきなよ。」




「ーーー･･はぁっーー･･。」



「ーー。ほら。」





「いやぁあっんっ！！ぁああっ！んっぁああっ！」