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「冗談じゃないわよ、一緒にしないで」
第14章 確かな愛


ふぅー・・と、息をふきかけられたかと思えば、再び強く噛まれる。そんな抑揚のある愛撫は彼にしかできない。


「はぁっっ・・!」


左脇腹を、いやらしい手つきでナゾラレタ。


そして、お臍に軽くキスをする。


ずっと待ち望んでいたこの瞬間ー・・。

きっと、本当は五分十分程度の時間なんだろうけど
私には一時間ほどにも思えた。



「足広げろ。」


「ひゃあっんっー・・」


息がかかって、こそばゆい気持ちを抑えて、

私は、膝をたて、足を広げる。


ジャージタイプのスカートから
熱くてジンジンしている所に風が入り込んで背中を揺らしそうになった。

その一連の動作を確認したのであろう彼は、再び、私の胸に唇を近づけて、脇腹をなぞっていた指で、ショーツの中にある"秘密の場所"を愛撫する。


「ぁああんっー・・きゃあっ・・んぅ!!」


慣れた手つきで、蕾を探しあて、

皮を捲ると円を描く様にして、刺激を与えた。


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