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ティラミス!
第6章 疑惑
随分猫被っていたんだな。
『…』
私は一人その場を去る
「あぁ!?待ってよ夢乃!」
走ってくる鷹谷。
それに対していつぞやかの時の様に速攻でエレベーターの扉を閉める
うん。
また、告白されても当分は保留にさせて貰おう
アイツは考える事が汚すぎる…
もっとこうロマンチックに…
なーんて、のんびり考えてた矢先
エレベーターがゆっくり開いた先には
『…え』
「はぁっ…俺に此処までさせたの夢乃だけ…っ」
息も絶え絶えで鷹谷はエレベーターの前に立っていた。
『…』
私は一人その場を去る
「あぁ!?待ってよ夢乃!」
走ってくる鷹谷。
それに対していつぞやかの時の様に速攻でエレベーターの扉を閉める
うん。
また、告白されても当分は保留にさせて貰おう
アイツは考える事が汚すぎる…
もっとこうロマンチックに…
なーんて、のんびり考えてた矢先
エレベーターがゆっくり開いた先には
『…え』
「はぁっ…俺に此処までさせたの夢乃だけ…っ」
息も絶え絶えで鷹谷はエレベーターの前に立っていた。