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フライングバタフライ
第4章 ビップルームの奥で。【性描写有】
そこでもゴンドウは強引に責めることをしなかった。
ユミの乳房を優しく持ち上げるように揉みしだき、可愛らしい乳首の触れるか触れないかのところを何度も往復する。
「あっ・・・いやっ・・・。」
ゴンドウの指が微かに乳首に触れると、ユミは体の反応を隠せずに吐息を漏らした。
(こいつ・・・女の扱いに慣れてる・・・。)
それは若いヒデキのように乱暴でもなく、カサイのように実直でもない、女を知り尽くしたかのような愛撫。
(あたしを完全に屈服させるつもりだ・・・。)
ユミは歯を食いしばり、押し寄せる快楽の波に抗った。
(そういう勝負なら負けない・・・、徹底的に拒絶してやる。)
ユミは言うことを聞かない体を必死にクネらせゴンドウの愛撫に耐えた。
ユミの乳房を優しく持ち上げるように揉みしだき、可愛らしい乳首の触れるか触れないかのところを何度も往復する。
「あっ・・・いやっ・・・。」
ゴンドウの指が微かに乳首に触れると、ユミは体の反応を隠せずに吐息を漏らした。
(こいつ・・・女の扱いに慣れてる・・・。)
それは若いヒデキのように乱暴でもなく、カサイのように実直でもない、女を知り尽くしたかのような愛撫。
(あたしを完全に屈服させるつもりだ・・・。)
ユミは歯を食いしばり、押し寄せる快楽の波に抗った。
(そういう勝負なら負けない・・・、徹底的に拒絶してやる。)
ユミは言うことを聞かない体を必死にクネらせゴンドウの愛撫に耐えた。