この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
フライングバタフライ
第4章 ビップルームの奥で。【性描写有】
「んっ・・・んっ・・・。」
ユミは必死で歯を食いしばり、吐息が漏れるのを防いでいる。ゴンドウを喜ばせてなるものか、その一心で。
「わしはこの時間がたまらなく好きでな。女が必死に隠そうとする弱点を見つけ出すこの時間がな。」
ユミの反応を敏感に察知し、舌で耳、左手で首筋、右手で乳房、まさに全てを使ってユミの弱点を責めるゴンドウの、いきり立ったイチモツが、ユミの太腿に先程から触れている。
先端から滑りのある液体を漏らしながら、熱く脈打つそれはまるで別の生き物のようでユミは恐ろしかった。
いずれこれが自分の中に入ってくるだろう、だけど心は・・・。
ゴンドウはまた少しして、思いついたかのようにユミのスカートを無理矢理剥いだ。
蝶のチャームのついた黒のTバック。それはバタフライを象徴するものだった。
「ほう、ここにも蝶が。」
ユミは必死で歯を食いしばり、吐息が漏れるのを防いでいる。ゴンドウを喜ばせてなるものか、その一心で。
「わしはこの時間がたまらなく好きでな。女が必死に隠そうとする弱点を見つけ出すこの時間がな。」
ユミの反応を敏感に察知し、舌で耳、左手で首筋、右手で乳房、まさに全てを使ってユミの弱点を責めるゴンドウの、いきり立ったイチモツが、ユミの太腿に先程から触れている。
先端から滑りのある液体を漏らしながら、熱く脈打つそれはまるで別の生き物のようでユミは恐ろしかった。
いずれこれが自分の中に入ってくるだろう、だけど心は・・・。
ゴンドウはまた少しして、思いついたかのようにユミのスカートを無理矢理剥いだ。
蝶のチャームのついた黒のTバック。それはバタフライを象徴するものだった。
「ほう、ここにも蝶が。」