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フライングバタフライ
第4章 ビップルームの奥で。【性描写有】
それはユミの右脚の内腿、まさに蝶のタトゥーが施された場所だった。
「なるほどな。」
ゴンドウはニヤリと笑いながら、ユミの足元、ベッドの下の方へと移動する。
(や、やばい・・・、このままじゃ。)
乱暴にユミの足を持ち上げ、くるぶし辺りに舌を這わせ、愛撫を始める。
ゆっくりと、ゆっくりとユミの鍛え上げられた足を舐めあげていく。
「あっ・・・いや。」
そしてユミの性感帯、内腿に到達、執拗にそこを舐め回すと、ユミは声を殺すこともできなくなった。
「ああっ、あんっ、あぁ・・・。」
ゴンドウはとどめとばかりにユミのTバックに手をかけ、スルリと取り払った。
微かに女の香りがする。
「発情してるようだな、お前も。」
上気した顔を逸らしたユミだったが、ゴンドウにはお見通しだった。わざとそう告げることで羞恥心を煽っているのだろう。
ゴンドウはユミの、バタフライとしての象徴を二つも征服した。Tバックを乱暴に投げ捨てるとくしゃくしゃになって床に落ちた。
ユミのまだ若々しい茂みの奥は、テラテラと微かに光っている。
「なるほどな。」
ゴンドウはニヤリと笑いながら、ユミの足元、ベッドの下の方へと移動する。
(や、やばい・・・、このままじゃ。)
乱暴にユミの足を持ち上げ、くるぶし辺りに舌を這わせ、愛撫を始める。
ゆっくりと、ゆっくりとユミの鍛え上げられた足を舐めあげていく。
「あっ・・・いや。」
そしてユミの性感帯、内腿に到達、執拗にそこを舐め回すと、ユミは声を殺すこともできなくなった。
「ああっ、あんっ、あぁ・・・。」
ゴンドウはとどめとばかりにユミのTバックに手をかけ、スルリと取り払った。
微かに女の香りがする。
「発情してるようだな、お前も。」
上気した顔を逸らしたユミだったが、ゴンドウにはお見通しだった。わざとそう告げることで羞恥心を煽っているのだろう。
ゴンドウはユミの、バタフライとしての象徴を二つも征服した。Tバックを乱暴に投げ捨てるとくしゃくしゃになって床に落ちた。
ユミのまだ若々しい茂みの奥は、テラテラと微かに光っている。