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フライングバタフライ
第7章 捕らわれた蝶 【性描写有】
当然、誰もいない事務所になんの反応もない。
「哀れなものね、こんな大きなお屋敷にすむ大親分も、部下がいないと小娘相手に何もできないなんて。」
「か、・・・金ならいくらでも出してやるぞ、お前が見たこともない大金だ。一生遊んで暮らせるぞ。」
ゴンドウが籠絡しようと画策するも、ユミは意に介さない。
「そんなものいらないわ、ただあなたを警察に突き出すだけ。みんなが寝静まった時にセクサの写真も撮らせてもらったしね。」
「・・・貴様ぁ。」
ゴンドウが睨みつけるものの、醜い全裸をさらしているので、滑稽に見える。
「形勢逆転ね。今まで受けた屈辱の分だけ絶望を味わってもらうわ。」
「覚えていろよ、小娘ぇ・・・。」
「黙ってくれる?臭いのよ、口が。」
ユミが勝った。ついにゴンドウは抵抗を諦め、ユミの太腿をタップした。
「哀れなものね、こんな大きなお屋敷にすむ大親分も、部下がいないと小娘相手に何もできないなんて。」
「か、・・・金ならいくらでも出してやるぞ、お前が見たこともない大金だ。一生遊んで暮らせるぞ。」
ゴンドウが籠絡しようと画策するも、ユミは意に介さない。
「そんなものいらないわ、ただあなたを警察に突き出すだけ。みんなが寝静まった時にセクサの写真も撮らせてもらったしね。」
「・・・貴様ぁ。」
ゴンドウが睨みつけるものの、醜い全裸をさらしているので、滑稽に見える。
「形勢逆転ね。今まで受けた屈辱の分だけ絶望を味わってもらうわ。」
「覚えていろよ、小娘ぇ・・・。」
「黙ってくれる?臭いのよ、口が。」
ユミが勝った。ついにゴンドウは抵抗を諦め、ユミの太腿をタップした。