この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
フライングバタフライ
第7章 捕らわれた蝶 【性描写有】
数時間後、カサイが全身の痛みで目を覚ますと、目の前では全裸にされたまま、天井から吊るされたロープによって頭の上で手首を縛られているユミの姿があった。
「ユミちゃんっ!!」
床に転がされたまま悲痛な叫びを上げたカサイを嘲笑うかのように傍に立つゴンドウが呟く。
「ようやく目覚めたか。貴様が起きるのを待っていたんだ。サメジマ、やれ。」
サメジマはゆっくりとユミの背後に立ち、抵抗できないユミの乳房を揉みしだいた。
ユミは吐息交じりに、
「いや・・・見ないでぇ・・・。」
何かの粘りっこい液体を塗られているのか、ユミの身体はいやらしくテカっている。
「やめろ、ゴンドウ!こんなことしてどうなるのか分かっているのか!」
カサイの言葉も意に介さず、ゴンドウはカサイの隣に置かれた椅子に腰掛けた。
「ふん、そんな無様な格好で何を言うか。今から愛する女がイキ狂うのをここで見ているがいい。」
「やめろ、やめろーっ!」
ここはゴンドウ宅地下の特別ルーム。
女を調教するために様々な器具が用意された悪趣味な部屋である。
「ユミちゃんっ!!」
床に転がされたまま悲痛な叫びを上げたカサイを嘲笑うかのように傍に立つゴンドウが呟く。
「ようやく目覚めたか。貴様が起きるのを待っていたんだ。サメジマ、やれ。」
サメジマはゆっくりとユミの背後に立ち、抵抗できないユミの乳房を揉みしだいた。
ユミは吐息交じりに、
「いや・・・見ないでぇ・・・。」
何かの粘りっこい液体を塗られているのか、ユミの身体はいやらしくテカっている。
「やめろ、ゴンドウ!こんなことしてどうなるのか分かっているのか!」
カサイの言葉も意に介さず、ゴンドウはカサイの隣に置かれた椅子に腰掛けた。
「ふん、そんな無様な格好で何を言うか。今から愛する女がイキ狂うのをここで見ているがいい。」
「やめろ、やめろーっ!」
ここはゴンドウ宅地下の特別ルーム。
女を調教するために様々な器具が用意された悪趣味な部屋である。