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フライングバタフライ
第7章 捕らわれた蝶 【性描写有】
それから数日間のユミに対する責めは激しいものだった。
食事と睡眠の時間以外は全てこの部屋で男の相手をしている。
カンザキの乱暴なセックスやサメジマの執拗な調教、時には大勢の若い衆に一度に犯されたりもした。とにかく男達の性欲処理の道具として扱われる毎日だった。
ゴンドウは歯向かってきたものに容赦はしない、カサイという心の支えを失い、本物のセクサを大量に投与されたユミに抵抗する力は無くなっていた。
一週間後には、考える力もなく、ただ己の快楽を満たすためだけの生き物になっていた。
「どうだサメジマ、そろそろ。」
「ええ、頃合いです。」
サメジマがそう言うと満足そうにゴンドウは笑みを浮かべた。
食事と睡眠の時間以外は全てこの部屋で男の相手をしている。
カンザキの乱暴なセックスやサメジマの執拗な調教、時には大勢の若い衆に一度に犯されたりもした。とにかく男達の性欲処理の道具として扱われる毎日だった。
ゴンドウは歯向かってきたものに容赦はしない、カサイという心の支えを失い、本物のセクサを大量に投与されたユミに抵抗する力は無くなっていた。
一週間後には、考える力もなく、ただ己の快楽を満たすためだけの生き物になっていた。
「どうだサメジマ、そろそろ。」
「ええ、頃合いです。」
サメジマがそう言うと満足そうにゴンドウは笑みを浮かべた。