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フライングバタフライ
第7章 捕らわれた蝶 【性描写有】
「ん・・・。」
残り1分32秒。
そこでカサイは果てた。
口いっぱいに放たれた精液は、そのままユミの口から溢れ出している。
ユミはそれを指で絡め取ると、恍惚の表情を浮かべながら再び口に運び、こくんと喉を鳴らした。
失意の表情を浮かべるカサイの側にゆっくりと進み出すサメジマ。手には拳銃が握られている。
「残念だったな、カサイ。まあ最高の冥土の土産ができたじゃないか。」
ゴンドウが下卑た笑みを浮かべ、サメジマに合図した。
部屋中に乾いた発砲音が響いた。
ユミの顔中に血飛沫が飛び散った。
残り1分32秒。
そこでカサイは果てた。
口いっぱいに放たれた精液は、そのままユミの口から溢れ出している。
ユミはそれを指で絡め取ると、恍惚の表情を浮かべながら再び口に運び、こくんと喉を鳴らした。
失意の表情を浮かべるカサイの側にゆっくりと進み出すサメジマ。手には拳銃が握られている。
「残念だったな、カサイ。まあ最高の冥土の土産ができたじゃないか。」
ゴンドウが下卑た笑みを浮かべ、サメジマに合図した。
部屋中に乾いた発砲音が響いた。
ユミの顔中に血飛沫が飛び散った。