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フライングバタフライ
第7章 捕らわれた蝶 【性描写有】

愛おしそうに指でペニスをなぞり、目を閉じて舌先で裏筋に這わせる。
「ユミちゃん、ダメだ・・・もうやめるんだ。」
そんな言葉も聞き入れず、ユミは頭を前後させ、カサイの陰茎を愛撫する。
ユミの唾液が潤滑油になり、あの晩のような快楽をもたらす。
カサイは必死に耐えた。自分の命のためではない、ユミを守りたいという一心だった。
「くくく・・・なかなか面白い光景だ。愛する者同士が愛を確かめ合った先に死が待っているなんてな。」
「あと五分・・・。」
ユミのフェラチオはゴンドウによって仕込まれていた。毎晩のように口を犯され、男の喜ぶ場所をユミは知っていたのだ。
あの晩よりも大きい快楽がカサイを襲う。
あと2分・・・。
「ユミちゃん、ダメだ・・・もうやめるんだ。」
そんな言葉も聞き入れず、ユミは頭を前後させ、カサイの陰茎を愛撫する。
ユミの唾液が潤滑油になり、あの晩のような快楽をもたらす。
カサイは必死に耐えた。自分の命のためではない、ユミを守りたいという一心だった。
「くくく・・・なかなか面白い光景だ。愛する者同士が愛を確かめ合った先に死が待っているなんてな。」
「あと五分・・・。」
ユミのフェラチオはゴンドウによって仕込まれていた。毎晩のように口を犯され、男の喜ぶ場所をユミは知っていたのだ。
あの晩よりも大きい快楽がカサイを襲う。
あと2分・・・。

