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お姫様になれない…
第1章 読みきりです☆
「他にも…何人かいるんだ」
彼は俯いて目を瞑った。
わかった
彼の勃たない理由!
パトロンのオバ様たちに御奉仕を強要されていたんだわ。
男の場合は――-萎えちゃうから。
―‐彼のマンション
「…好きな人とエッチしないと気持ち良くなれないよ……。
って私が言っても説得力ないか…
あなたの体はきっと恋をすれば治るわ」
「恋…」
「簡単よ。
好きな人と手をつないでデートして、目を見て笑ったり、
それからキスしたり」
私は彼の唇をふさいだ。
何度もエッチしたのにキスをしたのは初めて、
彼はまぶたを硬く閉ざし、私のキスを受け止めた。
私たちは長い間、何度も唇を重ねていた。
「んんっ……あ!」
火島広樹とキスしたんだ。
…いつの間に?
これが自然?
「このまま…抱いていいですか?」
「ほぇ?」
ドキドキドキ
彼は俯いて目を瞑った。
わかった
彼の勃たない理由!
パトロンのオバ様たちに御奉仕を強要されていたんだわ。
男の場合は――-萎えちゃうから。
―‐彼のマンション
「…好きな人とエッチしないと気持ち良くなれないよ……。
って私が言っても説得力ないか…
あなたの体はきっと恋をすれば治るわ」
「恋…」
「簡単よ。
好きな人と手をつないでデートして、目を見て笑ったり、
それからキスしたり」
私は彼の唇をふさいだ。
何度もエッチしたのにキスをしたのは初めて、
彼はまぶたを硬く閉ざし、私のキスを受け止めた。
私たちは長い間、何度も唇を重ねていた。
「んんっ……あ!」
火島広樹とキスしたんだ。
…いつの間に?
これが自然?
「このまま…抱いていいですか?」
「ほぇ?」
ドキドキドキ