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ふしだらで曖昧
第2章 無知な思考
「また、着替えておきなさい
 すぐに出るよ」


父は、それ以上何かをしようとはしなかった。
なのに、女は疼く秘部を自ら父に広げて見せた。


「パパ…
 私の変態まんこ、もっと

 イジメて欲しいの
 だめぇ…?」


女の誘いに父は表情ひとつ変えず、優しく笑うだけだった。


「しまいなさい
 良いかい?

 茉莉が約束を破るからだ」

「約束…?」

「俺が最初に言った事を覚えてるか?」


女は真剣に考える。
だけど、秘部への刺激が欲しくて、まともに考える事が出来なかった。


「声は出すな、と
 約束したね?」


その言葉に女はハッとした。
父を見上げれば、父の表情が男と良く似ていた。


女の背筋をぞくぞくと、何かが這う様に感じた。


「茉莉は約束を破った
 だから、お預けだ

 案外、修治が可愛がって
 くれるかもしれないよ?」


父は、笑いながらそう言うと、部屋を出て行ってしまった。

秘部が疼く。
まだ濡れた秘部に女は指を伸ばした。


「あ…っ!」


自分で自分を慰める。

先ほどまで、ここを父が舐め、父の巧みな指使いで、執拗にイジメられていた場所。


父の指と全然違うけれど、父に続きをして貰ってる。イジメられてる。と、勝手に妄想した。
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