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ふしだらで曖昧
第3章 淡い願い
車を先に降りた父と男は、水を汲んだり、軽く掃除してみたり、造花を飾ったりしていた。

なのに女は、中々車から降りてこなこった。



ーーーーーー



「おにいさま、ごめんなさい!
 私…っ」


男は女の言葉を遮る様に、女の口元に人差し指をあてた。

家を出る前、女の部屋に向かった男は、女に罰を与えようと自分の部屋から、ローターを持ち出していた。
それを女の眼前に差し出すと、女は潤んだ瞳でジッとそれを見つめる。


「これを咥えて貰う」

「え…?」


女は困惑し戸惑った様な表情を浮かべる。


「お前が勝手にオナニーなんか
 するからだ

 それに、まだ満足出来ていないだろ?」


男の指が女の濡れた秘部をなぞる。
女は身体を震わせて、あげそうになった声を必死に我慢した。


「ほら、まだ欲しそうに
 ひくひくしてるじゃないか」


男の言葉に女は不安げな表情を浮かべる。


「パパが…」


小さな声を震わせて、女が言うと、男は女の顎を掴んで視線を合わせた。


「父さんの心配か?
 お前に拒否権はないんだ

 ほら、良く見える様に足を広げろ」


女は男の言葉に従うしかなかった。
少なからず、恐怖もあるがそれ以上に、身体が快感を欲している。

女は男に良く見える様に足を大きく広げ、自分から秘部を広げた。
そしてゆっくりと、ローターを咥え込んだ。
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