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ふしだらで曖昧
第4章 溺れる瞳

父はバックミラーをズラして、女の様子が良く見える様にした。
頬を赤く染めて、開かれて口からは艶めいた喘ぎ声が漏れる。
父は腰が熱くなるのを感じた。
それは、男も同じ様だった。
「ローターで遊んで貰って
更にオナニーまでするなんて…
ホント、まりちゃんはえっちだ」
「らってえ…
きもひいのぉ…
もぉ、足りないよお…」
腰をがくがくと震わせながら、男に懇願した。
まるで、二人きりの時の様に、女の手が、男の股間へと伸びた。
男はその手を払う事なく、女の耳元に唇を寄せる。
「父さんが居るんだけど?」
女は咄嗟に手を自分の元へ引いた。
父が居る事をすっかり忘れていた。
だけど、ローターから与えられる快感に、理性が保てなない。
「どうした?茉莉
俺の事は気にしなくて良い
好きにお兄ちゃんと
遊んで良いんだよ?」
父は優しい声で言った。
そんな父の言葉に男が驚いた表情で、ミラー越しに見える父を見る。
父は、楽しそうに笑っている様にも見えた。
「ね、おにいさま…
変態まんこ、壊してぇ?」
女はショーツ越しに自分の突起を指先で弄る。
愛液が漏れ、車のシートの色が濃くなっていった。
頬を赤く染めて、開かれて口からは艶めいた喘ぎ声が漏れる。
父は腰が熱くなるのを感じた。
それは、男も同じ様だった。
「ローターで遊んで貰って
更にオナニーまでするなんて…
ホント、まりちゃんはえっちだ」
「らってえ…
きもひいのぉ…
もぉ、足りないよお…」
腰をがくがくと震わせながら、男に懇願した。
まるで、二人きりの時の様に、女の手が、男の股間へと伸びた。
男はその手を払う事なく、女の耳元に唇を寄せる。
「父さんが居るんだけど?」
女は咄嗟に手を自分の元へ引いた。
父が居る事をすっかり忘れていた。
だけど、ローターから与えられる快感に、理性が保てなない。
「どうした?茉莉
俺の事は気にしなくて良い
好きにお兄ちゃんと
遊んで良いんだよ?」
父は優しい声で言った。
そんな父の言葉に男が驚いた表情で、ミラー越しに見える父を見る。
父は、楽しそうに笑っている様にも見えた。
「ね、おにいさま…
変態まんこ、壊してぇ?」
女はショーツ越しに自分の突起を指先で弄る。
愛液が漏れ、車のシートの色が濃くなっていった。

