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ふしだらで曖昧
第5章 思惑と誘い

与え続けられる快感に、身体を激しく震わせる。
シャワーのヘッドを秘部にすり付けると、太く腫れ上がった突起を擦った。
「ああぁあ!!!」
びくびくびくっ
足先にまで力を入れて、絶頂を迎える。
強制的に与えられる強い快感に、瞳は涙目になっていた。
「もうらめえええ!
きもひっ、やああぁあ!!」
悲鳴に近い喘ぎ声が、浴室内にこだまする。
男はシャワーを秘部から外すと、再び、女の身体はぐったりと、力が抜ける。
女の身体に僅かに残った泡を洗い流し、男はシャワーを止めた。
「オレの身体は洗わないのか?」
女は真後ろにいる男の声に、動こうとするも、上手く力が入らないらしい。
男の膝の上から降りると、タイルの上にそのまま、尻餅をついてしまった。
「あ、は…っ、力が…」
震える声で呟く。
「どうした?」
動かない女を急かし、男に背を向けたままで座り込む女の尻の割れ目に、足の指先を這わせた。
「ひゃっ!なに…っ」
女は驚いた様に腰を震わせ、快感に溺れて朦朧とする瞳を向ける。
「ここ、試してみようか?」
女は男の表情を確認して、何を言おうとしているのかを察知した。
未知の世界への誘い。
女は唾を飲み込んだ。
シャワーのヘッドを秘部にすり付けると、太く腫れ上がった突起を擦った。
「ああぁあ!!!」
びくびくびくっ
足先にまで力を入れて、絶頂を迎える。
強制的に与えられる強い快感に、瞳は涙目になっていた。
「もうらめえええ!
きもひっ、やああぁあ!!」
悲鳴に近い喘ぎ声が、浴室内にこだまする。
男はシャワーを秘部から外すと、再び、女の身体はぐったりと、力が抜ける。
女の身体に僅かに残った泡を洗い流し、男はシャワーを止めた。
「オレの身体は洗わないのか?」
女は真後ろにいる男の声に、動こうとするも、上手く力が入らないらしい。
男の膝の上から降りると、タイルの上にそのまま、尻餅をついてしまった。
「あ、は…っ、力が…」
震える声で呟く。
「どうした?」
動かない女を急かし、男に背を向けたままで座り込む女の尻の割れ目に、足の指先を這わせた。
「ひゃっ!なに…っ」
女は驚いた様に腰を震わせ、快感に溺れて朦朧とする瞳を向ける。
「ここ、試してみようか?」
女は男の表情を確認して、何を言おうとしているのかを察知した。
未知の世界への誘い。
女は唾を飲み込んだ。

