この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ふしだらで曖昧
第5章 思惑と誘い

戸惑い、困惑したような表情の女に、男は小さく笑い、頭を撫でた。
「それはまた後で聞くよ」
女は内心ほっとした。
男から視線を外し、少し身体に力が入る事を確認すると、男と向かい合う。
女の視線は自然と、主張する様に勃起した男の股間へと向いた。
「どうした?
もう、これが欲しくなったのか?」
男の問いに女の耳が赤くなる。
女は上目遣いで男を見上げた。
「お兄さまの、おちんちん
舐めたいです」
男が小さく頷くと、女は嬉しそうにパクついた。
右手で根本を握り支えつつ、カリ首を吸い上げ、ゆっくり舌を這わせた。
頭上では男の甘い吐息が漏れている。
「きもひぃでふか?」
男のモノをしゃぶりながら、上目遣いで問いかけた。男は笑みを浮かべて頭を撫でる。
「嗚呼、気持ちいよ
けど、もっと上手に出来るだろ?」
男のモノを丁寧に舐め、時折吸うと、ぴくぴくと反応をし始め、先端から先走りを零し始める。
女は僅かな変化を察知し、歯を立てない様に気をつけながら、懸命に攻める。
「ん、ふ…っ」
思わず声が漏れた。
舐めるだけでなく、支えていた手を上下に動かす。
口と手で同時に攻められ、男の甘い吐息がはっきりと聞こえる様になった。
それが嬉しくて、喉奥に届くほど、男のモノを咥え込んでいた。
「それはまた後で聞くよ」
女は内心ほっとした。
男から視線を外し、少し身体に力が入る事を確認すると、男と向かい合う。
女の視線は自然と、主張する様に勃起した男の股間へと向いた。
「どうした?
もう、これが欲しくなったのか?」
男の問いに女の耳が赤くなる。
女は上目遣いで男を見上げた。
「お兄さまの、おちんちん
舐めたいです」
男が小さく頷くと、女は嬉しそうにパクついた。
右手で根本を握り支えつつ、カリ首を吸い上げ、ゆっくり舌を這わせた。
頭上では男の甘い吐息が漏れている。
「きもひぃでふか?」
男のモノをしゃぶりながら、上目遣いで問いかけた。男は笑みを浮かべて頭を撫でる。
「嗚呼、気持ちいよ
けど、もっと上手に出来るだろ?」
男のモノを丁寧に舐め、時折吸うと、ぴくぴくと反応をし始め、先端から先走りを零し始める。
女は僅かな変化を察知し、歯を立てない様に気をつけながら、懸命に攻める。
「ん、ふ…っ」
思わず声が漏れた。
舐めるだけでなく、支えていた手を上下に動かす。
口と手で同時に攻められ、男の甘い吐息がはっきりと聞こえる様になった。
それが嬉しくて、喉奥に届くほど、男のモノを咥え込んでいた。

