この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ふしだらで曖昧
第5章 思惑と誘い
男の手が、女の頭の上に置かれる。
そんな男の表情を見ようと、吸い付きながら目だけで見上げた。

熱っぽく潤んだ瞳。
僅かだが、頬が赤く染まっている様にも見えた。


あからさまに男は感じている。
それを実感し、女はまた、集中して攻め始めた。

頭を掴む、男の指先に力が入るのが分かった。


「いくぞ…!」


ドクドクと、脈打ちながら、男の精液が女の口いっぱいに吐き出された。

女は喉を鳴らして飲み込む。
そしてまた、男のモノを今度は丁寧に舐め始めた。


舐め終え、口を離すと、タイルの上に座り、ぐっちょりと濡れた秘部を見せる様に、大きく足を広げた。
くぱぁと、自身の指で広げて男に見せる。


「変態まんこをお兄さまの
 おちんちんで

 虐めてください」


男は口角をあげて、また膝を叩く。


「ここに座って」


女は立ち上がり、男の肩に手をかける。
そして、向かい合う様に男を跨ぐと、男のモノがゆっくり、女の胎内に進入して来た。

びくびくと腰が震える。


「あぁ…、入ってく…
 奥に来るぅぅ…!」


男に全体重を預け、ぞくぞくと背中を這い上がる快感に耐える。
男が小さく腰を動かした。


「ひゃうっ!」


びくっと、腰を震わせ、快感を追う様に女は自ら腰を動かし始めた。


「あっ、ひゃん!
 奥に当たるのおお…!

 きもちぃよおお!」
/65ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ