この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
近親相愛しませんか?!
第2章 始まり
「そーいやさ、こうやって出掛けるの
久し振りだな。」

「だね?」

たわいもない話をしていると
昔よく遊んだ公園へ来た。

「あれ…?芽紅斗(めぐと)君だよね?」

音流が指差すほうには
俺の友達佐々木芽紅斗(ささきめぐと)
がいる。


俺らに気付いた芽紅斗は手を振って
呼んでくる。

行かなくても良いのに
トテトテと進む音流。

バカだろこいつ。

後で怖いって言うくせに。

音流は昔芽紅斗に虐められてた。
ほぼ性的暴行だけどな。

「…仕方ねぇ」

俺も音流の後を追って行く。

「今さ、本読んでんだわ。」

「エロ本?」

「さあね。お前らにもよませてやる。
音流。膝の上、乗りな」

躊躇う音流。

だろうね。
男が男の膝の上って…

なかなか乗らない音流に
「乗れ。」
と睨む芽紅斗

「……っ」

芽紅斗の膝の上を跨ぐ音流。

俺は芽紅斗の隣に座った。
/7ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ