この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
青に染められて
第7章 拘束と罰則
「今帰ったよ」
菜月は合宿終わりに男に連絡する
「今から行ってやる」
「うん」
都合のいい女・セフレ
本当にその通りな気がするも確認するのも怖い
合宿中どうするべきか悩んでいたけど
告白する勇気もなく、現状に甘んじてしまう菜月
男を好きだと自覚してからは不安と高揚の浮き沈みに
心が翻弄されっぱなしになる
「来たら・・会いたかった?ってきいちゃう?」
菜月は1人呟く
電話してからすぐに鳴るインターホン
「はやっ・・もう?来たの?」
菜月はドアを開く
「んんっ」
菜月の口を厚手の布が覆い
視界を遮るように布を巻かれ
拘束された腕のまま連れて行かれた
菜月は合宿終わりに男に連絡する
「今から行ってやる」
「うん」
都合のいい女・セフレ
本当にその通りな気がするも確認するのも怖い
合宿中どうするべきか悩んでいたけど
告白する勇気もなく、現状に甘んじてしまう菜月
男を好きだと自覚してからは不安と高揚の浮き沈みに
心が翻弄されっぱなしになる
「来たら・・会いたかった?ってきいちゃう?」
菜月は1人呟く
電話してからすぐに鳴るインターホン
「はやっ・・もう?来たの?」
菜月はドアを開く
「んんっ」
菜月の口を厚手の布が覆い
視界を遮るように布を巻かれ
拘束された腕のまま連れて行かれた