この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
青に染められて
第7章 拘束と罰則
「今帰ったよ」

菜月は合宿終わりに男に連絡する

「今から行ってやる」

「うん」

都合のいい女・セフレ

本当にその通りな気がするも確認するのも怖い

合宿中どうするべきか悩んでいたけど

告白する勇気もなく、現状に甘んじてしまう菜月

男を好きだと自覚してからは不安と高揚の浮き沈みに

心が翻弄されっぱなしになる

「来たら・・会いたかった?ってきいちゃう?」

菜月は1人呟く

電話してからすぐに鳴るインターホン

「はやっ・・もう?来たの?」

菜月はドアを開く

「んんっ」

菜月の口を厚手の布が覆い

視界を遮るように布を巻かれ

拘束された腕のまま連れて行かれた
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ