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青に染められて
第7章 拘束と罰則
菜月は取り戻した意識で蒸し暑さを覚える
視界は全くの闇で、布が光を遮る
後ろに縛られた手首が感覚を失い痺れのようなぼやけた感じで動かすことすら出来ない
椅子に座らせられているのがお尻と背中に当る感触でわかる
脚を大きく開脚させられ、足首をそれぞれ固定させられ、閉じることも出来ない状況にあることも短い時間でわかった
嫌な緊張と恐怖が意識の戻った菜月に襲いかかる
気を失った振りを続けたいところだが
恐怖による緊張が上がっていく心拍を抑えきれずに、呼吸を乱す
パシャっ! パシャっ! パシャっ!
菜月をさらに驚かせる音が耳に入る
シャッターを切る音のようだ
フラッシュも焚いてあるようなハッキリしない光を布越しに感じた
菜月は動揺と混乱と恐怖で息苦しさを覚える
視界は全くの闇で、布が光を遮る
後ろに縛られた手首が感覚を失い痺れのようなぼやけた感じで動かすことすら出来ない
椅子に座らせられているのがお尻と背中に当る感触でわかる
脚を大きく開脚させられ、足首をそれぞれ固定させられ、閉じることも出来ない状況にあることも短い時間でわかった
嫌な緊張と恐怖が意識の戻った菜月に襲いかかる
気を失った振りを続けたいところだが
恐怖による緊張が上がっていく心拍を抑えきれずに、呼吸を乱す
パシャっ! パシャっ! パシャっ!
菜月をさらに驚かせる音が耳に入る
シャッターを切る音のようだ
フラッシュも焚いてあるようなハッキリしない光を布越しに感じた
菜月は動揺と混乱と恐怖で息苦しさを覚える