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青に染められて
第7章 拘束と罰則
「んんむんっ・・むむんっ(やだなにっやめてっ)」

菜月は耐え難い恐怖から声を出す

「やっぱり起きてるよ」

「だとおもった」

「どうする?」

次々と聞きなれない声が菜月の耳に入る

「やっぱり次は生の・・ぐふふっ」

「だよなぁーっ・・」

「ちゃんと我慢できるかなっ」

「「ばーか。撮り終わるまで我慢しろ」」

下品な笑いを含めた会話が菜月の不安と恐怖を掻き立てる

1人の男と思しき影が菜月の前に立つ

菜月の着ていたシャツを捲りあげ、少し汗ばむ豊満な胸をブラジャーに押し込めてある様が露になった

「おおーっまさにっ芸・術!」

「バカっ早くどけ」

「いや・・まて!そう急くなよっ・・おい。」

「俺?なんだよ」

「縛れるもん持って来い」

「何すんだ?」

「いいからっ」

「はい。長さとかいいか?」

「あー。いーだろ」

「ふぐっ・・んっ・・」

菜月の口から苦痛な呻きが上がる

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