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青に染められて
第7章 拘束と罰則
「お前の知らない男かもしれねーよ?」

「その声と口調は青くんですぅ~!」

「お前さぁ・・スゲェ恰好なの気づいてるか?」

菜月は嬉しいから一転動揺した

「きゃははぁぁぁっやだっ!見ないでぇっ」

菜月は塞がった視界のまま首を左右に振る

「胸揺れてんぞ」

「言わないでっ!と言うかっ・・助けてよ~・・」

変わらず椅子に拘束され、後ろ手に回され固定されたまま

脚は左右に開かれ、お尻の押しつぶされた丸み

布の奥で潜む秘蜜の花唇を思わせる露になったショーツ

シャツからぷるりと出たピンクのブラジャーから溢れそうな真っ白なバスト

全てが拘束され、強制的に作り出されたものだとしても

卑猥さは充分にある

「気をつけろって言っといただろ」

「だって・・青くんかとおもって・・」

「確認しろ」

「ぅん・・・来てくれてありがとう」

菜月はふるふると身体を震わせ安堵の涙を流した

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