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青に染められて
第7章 拘束と罰則
「おい」

「ひいっ・・すみませんっすみませんっ」

床に転がっていた菜月を拘束していた男達が狼狽えながら睨みと凄みを利かせた鋭い眼光を前にひれ伏す

「大事なカメラ同様にしてやろうか?」

「すみませんっすみませんでした!本当っすみませんっ」

男達はずりずりと壊された入口まで後退すると脱兎のごとく走り去った


「青くん・・?」

「はぁ・・・」

明らかに苛立つ雰囲気の青髪の男に菜月が不安になる

「青くん・・」

菜月はもう一度青髪の男の名を呼んだ
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