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青に染められて
第8章 高くて薄い壁
「やだやだやだ!・・さっきからなっ・・ 」
忙しく動かし抗議した唇が塞がれ
箸を奪われた手は左右を束ねられ、男の片手の中で動かせなくなる
男の手が箸を器用に持つと、顕になった濡れそぼる秘唇から突出した膨らみを箸で摘んだ
「~~!!!?」
身体に走り抜けた痛みに近い衝撃が自由になったはずの脚をびくんと跳ねさせ、震える脚が自身のあしではない感覚になる
にやりと見下ろす男の手が箸を小さく揺らす
開放された唇からでるのは叫びに近い喘ぎだった
「っかっはぁぁぁぁっ」
言葉を紡げず、喘ぐ彼女は涙を滲ませ男を見つめ激しく頭を左右にふる
「なんだよ?もっと?」
男の問にさらに強く振ってみせる
少し強めに摘まれ、更に身体を捩らせ
ようやく箸の責め苦から開放された
彼女は全身で息をつき
ぐったりしたまま男を睨む
行き場を失った箸の先端は男のくちに運ばれた
忙しく動かし抗議した唇が塞がれ
箸を奪われた手は左右を束ねられ、男の片手の中で動かせなくなる
男の手が箸を器用に持つと、顕になった濡れそぼる秘唇から突出した膨らみを箸で摘んだ
「~~!!!?」
身体に走り抜けた痛みに近い衝撃が自由になったはずの脚をびくんと跳ねさせ、震える脚が自身のあしではない感覚になる
にやりと見下ろす男の手が箸を小さく揺らす
開放された唇からでるのは叫びに近い喘ぎだった
「っかっはぁぁぁぁっ」
言葉を紡げず、喘ぐ彼女は涙を滲ませ男を見つめ激しく頭を左右にふる
「なんだよ?もっと?」
男の問にさらに強く振ってみせる
少し強めに摘まれ、更に身体を捩らせ
ようやく箸の責め苦から開放された
彼女は全身で息をつき
ぐったりしたまま男を睨む
行き場を失った箸の先端は男のくちに運ばれた