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青に染められて
第8章 高くて薄い壁
「きゃあああああっ!!」
菜月は箸を持ったままベッドを背に天井を仰ぐ
目は驚きで見開かれ、体は硬直している
何が起こったのかまだ理解できずにいる
その混乱の最中、するりとスカートの中で冷たく湿るショーツを引き抜いた男の手
菜月の左足首を掴むと垂直に持ち上げた
「ひやぁぁぁぁぁっ!!何してっ!?」
一気に紅潮する菜月の顔
箸を持った手でスカートを押さえ、露になる秘部を隠そうと動かす
それも箸と共に右手の自由も奪われてしまった
「やだやだやだやだっ!本当無理っみないでぇ~」
捲れるスカートからぬらぬらと透明な滑りを帯びた彼女の蜜唇が開かされ
蜜口をしたたかに隠す濡れた襞が男の瞳に映し出される
菜月は箸を持ったままベッドを背に天井を仰ぐ
目は驚きで見開かれ、体は硬直している
何が起こったのかまだ理解できずにいる
その混乱の最中、するりとスカートの中で冷たく湿るショーツを引き抜いた男の手
菜月の左足首を掴むと垂直に持ち上げた
「ひやぁぁぁぁぁっ!!何してっ!?」
一気に紅潮する菜月の顔
箸を持った手でスカートを押さえ、露になる秘部を隠そうと動かす
それも箸と共に右手の自由も奪われてしまった
「やだやだやだやだっ!本当無理っみないでぇ~」
捲れるスカートからぬらぬらと透明な滑りを帯びた彼女の蜜唇が開かされ
蜜口をしたたかに隠す濡れた襞が男の瞳に映し出される