この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
青に染められて
第1章 ずらして濡らして
放課後の水泳部には泳ぎ終えた数名の生徒が疎らに活動していた
「菜月もう上がり~?」
「うん。なっちゃんまだ泳いでていーよー」
「あーい。じゃあまたねー」
「またねー」
友人に別れを告げた女子部員はふわふわと暖かそうなタオルを首にかけ、プールサイドを歩いていく
濡れた水着が収縮したせいで彼女の身体に張り付き、強調されすぎた胸元をより克明にしている
歩く度に、成長した胸が弾む
「えーと。これからシャワーあびてぇー。買い物も行かなきゃあ」
独り言を呟きシャワー室へと急ぐ
「菜月もう上がり~?」
「うん。なっちゃんまだ泳いでていーよー」
「あーい。じゃあまたねー」
「またねー」
友人に別れを告げた女子部員はふわふわと暖かそうなタオルを首にかけ、プールサイドを歩いていく
濡れた水着が収縮したせいで彼女の身体に張り付き、強調されすぎた胸元をより克明にしている
歩く度に、成長した胸が弾む
「えーと。これからシャワーあびてぇー。買い物も行かなきゃあ」
独り言を呟きシャワー室へと急ぐ