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第2章 塗れてまみえる

「ひんやりして、柔けーな」

「か・・感想はいいからっ・・恥ずかしいでしょっ・・」

挟み込んだ肉棒は熱く、彼女の弾力に包まれた

乳房を上下に擦りつけて動かす

これが結構キツイ

固定して動かす腕は乳房の重みと自分の体重を支え

挟み込んだ肉棒が弾力のありすぎる乳房から弾け出そうになるのを抑え込みながら乳房を揺する作業に息が上がる


楽しげに見下ろす男の視線を感じる

「吸い付いてくるみたいな肌だな」

「ふっ・・はぁ・・」

乱れた呼吸を吐きながら男を果てさせるため必死に乳房を上下する


彼女の揺れ動く乳房の頂きで固く主張する乳首を男の親指と人差し指が捉える

「はっあっんっはっ」

彼女の吐息が色付く

硬さをクニクニと確かめる様に、上下する乳房から引っ張るように弄る


「んふっ・・はぁ・・やだっ・・摘まないでよう・・・」

「感じてんの？」

男がくくっと笑う


「ちっがっ・・ウ・・ああっ・・」

乳首をピンと弾かれると甘い声が上がる

「感じてるな」

「うう・・ちがうもーん・・」

負けたような恥ずかしさを貼り付け、男の顔を睨みつけた

「まあそういう事にしてやってもいいぜ」

「～～～・・・」

悔しそうに俯いて、早く終わる様に努力する