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青に染められて
第4章 勝負と奉仕
「お昼・・悪夢と言って」

「菜月幸運なの?不運なの?」

「絶対後者でしょ・・なっちゃん!一緒に居てね」

「あー。私ちょっと・・皐月達に・・昼はようがあって・・そのー・・ごめんっ」

頭を下げてもう一度拝むように謝るポーズをとるなっちゃん

深いため息を吐く菜月

「なっちゃんの薄情もの」

「ごめん」

「あー・・もうやだ・・」

昼休みへ刻一刻と時間は迫る
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