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青に染められて
第4章 勝負と奉仕
熱くなりつつある日差しが照らす屋上の影でまたも勝負の約束をした二人
食べ終わったお弁当を置く
まだ菜月は食べ終わってない
男が菜月の肩へ頭を預けた
「ちょっ・・何してんのっ・・くすぐったいし重い~」
手で男の頭を軽く押した
さらりと垂れた青髪がほほに触れ緊張する
滑らかな頬が菜月の頬に触れた
心臓が早く動いて食欲どころでなくなる
「やだ・・食べれない・・」
明らかに動揺を見せる
「な・・顔が赤いぞ熱いのか?」
艶っぽく唇が動いて菜月は生唾を呑む
「べっ・・べつに?」
「緊張してんだろ?・・心臓の音すげー」
ベストを押し上げる胸を男の掌が心音を確かめるように菜月の胸へ置いた
「やっ触らないでよっ・・ほんとデリカシーなっ・・んっ・・やっ・・ン」
言い終わらないうちに菜月の唇は男の唇の中へと飲み込まれ、反論して開いた口の中へは男のヌメる舌が侵入した
食べ終わったお弁当を置く
まだ菜月は食べ終わってない
男が菜月の肩へ頭を預けた
「ちょっ・・何してんのっ・・くすぐったいし重い~」
手で男の頭を軽く押した
さらりと垂れた青髪がほほに触れ緊張する
滑らかな頬が菜月の頬に触れた
心臓が早く動いて食欲どころでなくなる
「やだ・・食べれない・・」
明らかに動揺を見せる
「な・・顔が赤いぞ熱いのか?」
艶っぽく唇が動いて菜月は生唾を呑む
「べっ・・べつに?」
「緊張してんだろ?・・心臓の音すげー」
ベストを押し上げる胸を男の掌が心音を確かめるように菜月の胸へ置いた
「やっ触らないでよっ・・ほんとデリカシーなっ・・んっ・・やっ・・ン」
言い終わらないうちに菜月の唇は男の唇の中へと飲み込まれ、反論して開いた口の中へは男のヌメる舌が侵入した