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青に染められて
第4章 勝負と奉仕
撫で回され続けるだけの乳房はもっと強い刺激に飢え

ショーツの中では垂れ流すような涎ににた自分で抑えようのない雫がじわっと溢れる


いつものように強引にしてほしいと強く思う菜月は、熱に濡れた瞳で後ろの余裕顔を見上げた

「なんだよ」

明らかに言いたいことが分かった様な自信に満ちた表情に菜月の意地が理性を呼び戻す

「な・・なんでもっ・・それよりもう・・はなし・・て」

「感じてものたりねーから?」

「やっ・・ちがっ・・いっ・・いやっ・・だからに・・っ・・きまっ・・てる・・でしょ・・」

「本当に?お前嘘が下手だな」

男の長く骨張ったゆびが湿りを帯びたショーツの中の割れ目を沿うようにはった

「ああっ・・」

下から上に深くなぞられただけで菜月は軽く体を震わせて嬌声を上げてしまう

「ほら。すげー声。パンツのなかでもひくついてるぞ」

「やっ・・言わないでよっ・・はぁ・・はっ・・ずかし・・いっ」

菜月の反応を笑い、男の赤い舌が菜月の下唇をぺろりと横になぞると菜月は背中を震わせた

「んっ・・」

「ほら。やらしい体してんだよ」

ぐっと突き出す形になった膨らみを制服のベストの上から男の唇が触れた

直接触られたわけでは無いのに、敏感になってしまった菜月は首を斜めに傾けながら熱い息を吐いた

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