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浮気断定社
第9章 依頼人 瑠璃
洋輔の舌が唇が首筋、鎖骨を這う。

ゆっくりファスナーを下げられ瑠璃の肩が露になる。
そこへ洋輔のキスが降り注ぐ。
洋輔の唇は胸元へと滑り
ブラの肩紐をずらされ僅かに乳輪が見える。
洋輔はそこへキスを落としながらホックを外した。

瑠璃は思わず下着を押さえた。

自分の姿を見られるのが恥ずかしい...
処女とは違う
散々男たちのオモチャになってきた自分を
洋輔の目に晒されるのは怖かった。

洋輔は瑠璃の手を押さえ

「大丈夫。
 見せて」

優しく囁いた。

「でも...」

瑠璃は戸惑う。

「見せて。
 瑠璃は汚れてないから大丈夫。
 俺が生まれ変わらせてあげるから」

瑠璃は洋輔の手に促されるまま腕を外した。

するりと下着が落ちて瑠璃の胸が露になる。

「綺麗だよ 瑠璃」

そう言って洋輔の手が優しく瑠璃の胸を包む。

乳首を甘く噛まれると

「アッ...」

と瑠璃の口から甘い声が漏れる。

「気持ちいい?
 素直に感じて。
 我慢も演技もいらないから」

洋輔は瑠璃を抱き締めて耳元で囁いた。

瑠璃のワンピースがハラリと床に落ちる。

残された下着に洋輔の手がかかり
瑠璃はすべての布を剥がされた。

恥ずかしさに顔を背ける。

「瑠璃、可愛い」

洋輔は瑠璃の耳に唇を落とす。

瑠璃は体が痺れるのを感じた。
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