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氷の華~恋は駆け落ちから始まって~
第5章 彷徨(さまよ)う二つの心
 薬屋の主人に丁重に挨拶した後、色々と店を見て回った。その中の一つに木彫りの細工品を扱う店があった。むろん、軒を並べた露店である。しかし、店先に並んだ様々な品は安価な割には品も良く、サヨンは温もりのある木肌の手触りが気に入った。
 聞けば、これらの品々はすべて店の主自らが一つ一つ手作りしたものだという。
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