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氷の華~恋は駆け落ちから始まって~
第6章 運命を賭ける瞬間(とき)
「トンジュは朝鮮一の名医だもの。それでね、これがご主人から聞いてきたお婆さんの症状」
 サヨンが差し出した小さな紙片には几帳面な字で、老母の症状や生活状態が書き込まれていた。
「これをお前が書いたの?」
「そうよ、実際に診て処方するにしても、まずは詳しい容態を知っておいた方があなたが診断しやすいと思ったの」
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