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とあるオクサマのニチジョウ
第12章 Scene.02
既にシャツは脱がされ、短いスカートに腰下のエプロンだけの姿。
常連客の腿の上に乗せられた恭子の脚は、常連客が脚を開くと同時に開かされる。
開脚すれば、短いスカートとエプロンは擦り上がり、意味を為さなくなる。
テーブル席に向かって胸や股間を晒しながら、カラダを弄ばれる姿がガラス窓に写る。
「ほら、奥さんのスケベな姿………外からも丸見えだよ」
囁く言葉に、自らの淫らな姿を思い知らされる恭子。
「こんな…イヤらしくなってるトコとかも…ね」
「んっ……あぁっ!」
常連客は左手で鷲掴みにした胸を揉みながら、右手を恭子の股間へと伸ばした。
指先がワレメに触れれば、クチュッという水音と共にカラダを突き抜けた刺激に、恭子は背中を反らせた。
「んあっ…ダメっ…ダメぇっ………そこ…ソコはぁっ」
ギュッギュッと胸を搾り、太い指が襞を割り広げてワレメを擦る。
顔を上げて、譫言の様に拒否の言葉を吐き出す恭子。
「恭子さん、マスターにヤらせてるんだからさぁ……俺もヤらせてよ?
旦那には黙ってりゃ、一緒でしょ?」
喘ぎ声の大きくなってきた恭子の反応に気を良くした常連客の言葉。
「そ、それは……んあぁっ」
恭子は戸惑いながらも、常連客の上で艶めかしく尻をくねらせた。