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とあるオクサマのニチジョウ
第3章 働くオクサマ
「だ、ダメ……ダメですよぉ………」
ヒラヒラとしたスカートが腰まで捲られる。
クチでは嫌がる言葉を吐き出しながらも、恭子の両手はガラス窓に着いた儘。
「はあっ…はあっ……。そんな事言って………。
恭子さんのココ……イヤらしい匂いがしますよ」
グニュグニュと尻肉を揉み拉かれれば、尻肉が割り開くと同時にアソコから濃厚なメスの匂いが漂う。
「んうぅ……そ、そんな…事ぉ………」
職場で尻を揉まれ、剰え、濡れたワレメからの匂いを嗅がれる。
日常的な空間での非日常な行為をしている事に、恭子のクチからは熱い吐息が洩れ続ける。
捏ねる尻肉に釣られてパクパクとワレメが開閉を繰り返す。
クチュ…クチュ…と濡れている事を示すように淫らな水音が耳に届く。
…帰ってオナニーしようとしてたからぁ………
…こんな事…されたらぁ………
マスターの手に因って、肉欲が昂っていく。
誰かに見られるかもしれないドキドキ感も相俟って、脳が必要以上に刺激を覚える。
「んはぁ…はぁっ……でも…マスターには…んぅっ………奥さんがぁ……はぁ…んっ………。
それに…私も……夫がぁ……ふうぅんっ………」
頭に過ぎる、マスターの妻と夫の顔。
それでも、丸出しにされた尻から広がる快感は恭子の両手を動かさなかった。
「きょ、恭子…さん……。女房は………」
依然として両手を動かし続けるマスターの声。
言葉を吐き出すと同時に、割り広げられた尻肉から姿を現すアナルに吐息が拭き掛かる。
恭子は甘く鼻を鳴らしながら、マスターの言葉に耳を傾けた。